HEART OF ENERGY

中村雅俊 HEART OF ENERGY歌詞
1.風もない週末

作詞:夏目純
作曲:荒木真樹彦

夜明け前 髪の匂い 揺れる気配
まぼろし 捜した ひとりのシーツ
あの冬に 届くものは 何もなくて
虚しい自分に 寝返り打った
愛じゃないと 誰に言えるだろう
あなたが 僕を わかりすぎた別れ
忘れられない女に変わる
誰より 美しいまま
許しながら 何を憎んでゆくの?
もう 抱けない 小さなからだ
遠くで 震わせながら
いつも 僕を愛してた
それが 結べない糸でも

「果たせない約束でも 嬉しかった…」
気遣う言葉に 願いがあった
ミルクばかり入れたコーヒーや
些細なことで 悩み過ぎる背中
忘れられない女に変わる
面影 追いかけながら
永く 生き続けて 憶えていたい
言い訳だと わかって言うよ
もいちど 生まれる命
そこで 巡りあえたら
二度と さよならは言わない

恋の悲しみ 歌ったLOVE SONG
いつの時代も 消えないように
忘れられない 女に変わる
あなたを 追いかけながら
永く 生き続けて 憶えていたい
もう 抱けない 小さなからだ
ひとりで 震わせないで
僕は ずっと愛してる
胸に燃え尽きない刻印(きおく)


2.星になるまで愛したい

作詞:夏目純
作曲:都志見隆

ドアを開けたら 君がそばにいる世界
幸せ ともすみたいな灯り 安らぎの窓
人は誰でも かけがえない愛しさに
必ず 辿り着くような そんな気がした

待つより 待たせる方が辛いと
笑って 許された青春
ふいに よぎる…

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいさ
大事にしてても

君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
いないときほど 話したい
先の事も こんな気持ちの事も

理屈ばかりの永遠だと 思っても
愛は 静かに 確かに
そこに 近づくものさ
二つの鍵で 一つのドア 開けるのは
居心地のいい 未来に 君が居るから

空から心に落ちた星屑
二人の暖かさ教えて
胸に積もる

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいで
手の内 読まれて

君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
星になるまで愛したい
夢のそばで 君を 抱き締めてたい

男なんて しょうがないほど だらしない
君を 愛していることも 言わずじまいさ
大事にしてても
君じゃなきゃ 続かなかった二人だった
星になるまで愛したい
夢のそばで 君を 抱き締めてたい


3.迷いながら

作詞:米米CLUB
作曲:米米CLUB

※誰だって 言い知れぬ思いに迷いながら
夢を追いかけてる※

少しだけ唇をかんで 上目づかいをする
ほら 今も…
たぶんはじめから その癖を持ち合わせていた
なんて わけじゃないだろう?
「あなたに逢ってから 私 変わった」と
何気ない言葉が ヤケにジェラシー

いつだって 前向きに
この恋を育てて行こうと思うけど
(※くり返し)

お互いに 今までの事は 言わずにすごしていた
それが…
このところ たわいもない事を気にしはじめている
そう 愛が廻るよ
「あの人なら そんなことは 言わなかったわ」と
傷つける言葉が ヤケにジェラシー

必ず いつの日か おまえを新しい色に変えて見せる
(※くり返し)

誰だって 言い知れぬ思いに迷いながら
悩みながら woo
(※くり返し)


4.禁じられた情熱

作詞:GARDEN
作曲:GARDEN

花より華やかに
君は咲き乱れて
遠い日のなつかしい
トキメキが消えない

秘密は美しい
特にその微笑(ほほえみ)
真紅のベルベット
道徳(モラル)にかぶせよう
誰かが言ってる常識めいた言葉
誰も傷つけず波風たてずに
生きれればいいけど

禁じられても
禁じられても
溢れ出す 情熱
封じ込めても
封じ込めても
自分に嘘はつけない

平凡な毎日を
君も選んで来た
幸福(しあわせ)を退屈と
いつしかすりかえて

“指きりしてほしい”
君のその眼差し
限りある恋でも
自分を責めないで

君の表情が思い出させるものは
生まれる前から
観たことのあった
風景に似ている

抑えつけても
抑えつけても
流れ出す涙を
隠したくても
隠したくても
心は隠しきれない

誰かが言ってる常識めいた言葉
誰も傷つけず波風立てずに
生きれればいいけど

禁じられても
禁じられても
溢れ出す 情熱
封じ込めても
封じ込めても
自分に嘘はつけない
抑えつけても
抑えつけても
流れ出す涙を
隠したくても
隠したくても
心は隠しきれない


5.いまがあればいい

作詞:松井五郎
作曲:佐藤竹善

もう 戻れないね
昨日までのふたりに
もう 僕はすでに
わからずやになってる

ほかのすべてを
失うかも しれないのに
あなたを抱いた
腕を 責められない

離さないよ
ちぎれようと
たとえ壊れようと

さけられない
めぐり逢いに
さらした心を
許した涙を 奪い去るまで

もう 逢えない日は
黄昏まで冷たい
もう 肌に残る
香りに胸が痛む

こんな気持ちは
失ったと 思っていた
ありふれたまま
時は 過ぎてゆくと

離さないよ
傷ついても
たとえつらくても

抱きしめてる
いますべてを
裏切りながら
愛していたいと 言わせてほしい

あなたのために
想い出など 犠牲にして
ふれる唇
いまが あればいい

離さないよ
ちぎれようと
たとえ壊れようと

離さないよ
悲しいほど
さらした心を
許した涙を 奪い去るまで


6.これからが長い道

作詞:松井五郎
作曲:大塚修司

なにを泣いているのさ
暗い瞳 抱いて
挫折 痛み
くじけてるか
慰め捜すのか

ここであきらめても
なにもないぜ
おまえの思い出など
誰も 見向きもしないさ

YOU JUST DON'T CARE
くだらない涙なんか
YOU JUST DO IT
からだごと ぶつかるだけ
やりたいことをやればいい
とことんだめになるまで

風の詩を聴けよ
空の広さを見ろよ
悔やむほどの
長い道を
まだ歩いちゃいない

素手でつかんだもの
なにがあるか
確かめもしないくせに
愚痴で終わってどうする

YOU JUST DON'T CARE
怖じけづく心なんか
YOU JUST DO IT
最後まで あきらめるな
いまから できることばかり
なんにもだめじゃないだろう

YOU JUST DON'T CARE 涙なんか
YOU JUST DO IT あきらめずに
やりたいことをやればいい
とことんだめになるまで


7.傾く想い

作詞:大津あきら
作曲:都志見隆

胸に崩れて 涙を押しあてた
見知らぬ恋に破れたお前が切なくて

抱きかかえても 離れた年の差が
触れてゆきそうな口唇止めて 流れる夜

お前だけが知らない
大人の恋の階段を駆け昇り
綺麗になった

走り出せない勇気と
傾いてくる その想い
まるで二人こわれてまわる回転木馬

お前の心に積もる
悲しみを振り払うのは
不器用な駆け引きじゃないと
千の言葉でもないと 惑っているのさ

あの夏服のお前が呼び戻る
風をはらんだ瞳が不意にダブってゆく

恋を知ってまもなく
髪型を変え 戯ぐお前がずっと
眩しく見えた

拭いきれない涙と
抱き寄せるだけのこの腕
時の重さ知らずにまわる回転木馬

お前を今手離せば
苦しみは溶けてゆくけど
不器用な駆け引きじゃないさ
千の言葉でもないさ
今夜は

走り出せない勇気と
傾いてくる その想い
まるで二人こわれてまわる回転木馬
お前の心に積もる
悲しみを振り払うのは
不器用な駆け引きじゃないと
千の言葉でもないと 惑っているのさ


8.涙の人影

作詞:大津あきら
作曲:中村雅俊

Dancing
心の片隅に夢の人影
今でも踊る 恋と仲間が…

振り返る街角
秋めいた人波は
誰かに逢いに 急ぐのに
時は戻らない

又逢えると信じ
大声上げ 別れた
駅のホームも 今はもう
遠い風の跡

Dancing
涙の中にある青い人影
たとえあの日が迷い道でも

髪を短くして
背を向けた 愛しい女性(ひと)
ためらいがちな 泣き顔も
遠い風の跡

Dancing
心の片隅に夢の人影
今でも踊る 恋と仲間が…
Dancing
涙の中にある青い人影
たとえあの日が迷い道でも
Dancing
心の片隅に夢の人影
今でも踊る 恋と仲間が…


9.イリュージョン

作詞:米米CLUB
作曲:米米CLUB

初めておまえに出会った頃が なつかしい
二人とも同じ道を目指し まだ明日も見えないで
ただ闇雲に陽射しを求めて さまよう旅人だったね

なんにも言わずに泣いてた涙 この胸に
「こんなにも愛は苦しいの」と 呑んだくれてた俺を
抱きしめながら一言 呟いた 夢も見えない寒い部屋で

愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で
愛はイリュージョン おまえと俺は ゆられて ゆられて行く

あれから 5年も過ぎてたなんて思えない
求めてた夢も摘みきれず おまえと歩き始め
“幸せ”とは何かという事が 馬鹿な俺にも少しわかった

愛はイリュージョン 信じる事サ 優しさの中で
愛はイリュージョン 二人は何処か 流れて 流れて行く

愛はイリュージョン 光と影の織りなしの中で
愛はイリュージョン 二人は何処かへ流れて
流れて行くのサ
ゆられて ゆられて行く

愛さえあれば辛い事など越えて行けるものサ
いつでも強く生きて行けそう woo

おまえが側にしてくれるから
いつでも強く生きて行けそう woo
おまえが側にしてくれるから


10.Do you miss me?

作詞:中村雅俊
作曲:中村雅俊

眩しい眼差し 寄せる口唇
幸せに似た温もり それを愛と呼びたい

夢に近づく時間が好きさ
恐い位に愛してる
素朴なまでに 君を

何故 君の微笑みは 胸にしみるのだろう?
よくある話と言わないでくれ
僕は愛に溺れてる

君の未来を僕にくれるかい?
限りない愛の重さを支えていきたい

当たり前の言葉が 今は素直に言える
「君が欲しい」 …抱きしめながら
「永遠(とわ)に君が欲しい」

震える身体で愛を薫らせて
つなぎ合う言葉の中で
君と僕の LOVE SONG

揺れる髪 吐息の中にそっと
Do you miss me?

Do you miss me?
Never felt this way before
It was something about you babe
Unforgetable thing that made me
feel like this
I can see it in your smile
When your hand touches mine
My heart skips a beat
Every move you make paints my mind
I wanna hold you
Close when you answer...
Oh Baby
Do you miss me?